日本人に最適なデザインは9FORTY!
NEW ERAには定番のスタイルがあります。帽子の形の深さが大きく異なります。
深い順に並べると、59FIFTY、9FIFTY、9FORTY、39THIRTY、9TWENTYになります。
その中でも、日本人に頭、顔に一番フィットするのは「9FORTY」になります。
それでは、それぞれの特徴などをご紹介していきます。
9FORTYとは? 似合う顔の形や特徴
9FORTYは、キャップの深さ、幅も他のサイズのちょうど中間に位置していることもあり、比較的似合う人が多い形かと思います。
また、ストリート系からカジュアルまでコーディネートを問わずどんな服装にも合う万能タイプです。
9FORTYの似合う顔
9FORTYは数あるNEW ERAの中では、シルエットはやや小さめですが、深さがあるのでどんな顔の大きい方から小さい方まで問わずフィットすると思います。
ニューエラ商品で迷った場合は、まずは9FORTYからトライしてみましょう。
9FORTYの特徴
9FORTYはアジャスター付きで調整可能で。これにより、頭の大きさを気にする必要はありません。
また、クラウンやつばの部分もしっかりとしたパネルがあり形が崩れにくい仕様となっております。
また、バイザーは既にカーブしているいます。
9FORTYには A-Frame という別モデルもある
9FORTY A-Frameは、フロント部分を単一のパネルで構成しており、通常の9FORTYより深い被り心地になります。
また、キャップのサイズは、リアにあるアジャスターによって約56.8cmから60.6cmの範囲で調整可能です。
さらに、フロントパネルは特殊加工を施しており、内側に芯を持たせることで形状が美しく保たれます。このような特徴により、9FORTY A-Frameはスタイルと快適さを兼ね備えたキャップとして人気を集めています。
通常の9FORTYが少し小さいという方にはお勧めです。
9TWENTYとは? 女子に人気の浅めキャップ
続いて、人気の9TWENTYをご紹介します。
9TWENTYは、ニューエラの中でも一番浅いタイプになり、作りも小さめ。またゴツゴツしたフォルムではないので女子に指示されています。
女子が被っているほとんどのニューエラが9TWENTYといっても過言ではありません。
9TWENTYの似合う顔のタイプは?
9TWENTYが似合う顔のタイプは、丸顔や面長は問わずズバリ頭と顔の小さい人です。
そのため、メンズでも顔の小さい人であれば似合いますが、一般的な大きさであると、帽子が小さく感じたり、帽子の横幅より顔がはみ出てしまうなど似合わないことがあります。
9TWENTYは、ニューエラの中でも一番顔のタイプを選ぶモデルといっても過言ではありません。
9TWENTYの特徴
NEW ERAの9TWENTYの見た目は、ヴィンテージスタイルかつカジュアルに被れる見た目です。
コットンで作られており、クラウン部分にハリがなく柔らかいものになっており、古いスクールデザインを醸し出しています。
また、アジャスターがついておりサイズ調整は可能です。
用途とスタイル: 9TWENTYは、ヴィンテージなベースボールキャップスタイルを代表し、形状を保つことをあまり気にせずに着用したい場合に適しています。
9THIRTYとは? 常田大希も着用している少し浅めのモデル
9THIRTYは、9FORTYシルエットのやや浅めのモデルで、9TWENTYとのちょうど間になります。
浅いキャップを探していたけど9TWENTYだと少し浅くて似合わなかったという方はこのモデルがおすすめです。
9THIRTYが似合う顔のタイプ
キャップの中では浅いタイプの部類になりますので、こちらも残念ながら顔、頭の大きい男性は似合わないかもしれません。
強いていうならば、三角形の形(顎がシャープな人)などですと似合うと思います。
一方、女性は比較的似合う方が多いのではないでしょうか。
ただ9TWENTYで気に入ったのがあれば、わざわざ9THIRTYにする必要はないかもしれません。
9THIRTYの特徴
このシリーズは、軽量で固有の張りがある生地を特徴としています。
9FORTYのデザインを基に、よりカジュアルなスタイルを目指してフロントの芯を取り除いああり、9TWENTYと比較すると、9THIRTYは少し深めの被り心地です。
また、バイザー(つば)は初めから着用しやすいようにカーブしています。
アジャスタータイプや、調整不可なタイプなどもありますが、バリエーションは他のシリーズより少ないです。
59FIFTYとは?誰もが知っている定番のモデル
59FIFTYは、実際のメジャーリーグや日本のプロ野球でも着用されているニューエラの一番ベーシックなモデルです。
59FIFTYが似合う顔のタイプ
こちらのタイプは男女問わず、顔の形や頭の大きさを気にせずに被れる形になっています。
強いていうなら、深いため小顔の方であるとツバ部分が目に被るかもしれません。
59FIFTYの特徴
ツバがまっすぐで、パネルの芯もあるのでしっかりとした作りのキャップです。
他のタイプと大きく違うところは、アジャスターがついていないので、サイズを選ばないといけないというところです。
(9FIFTYはアジャスターがあります)
また、保管時や持ち運び時に力を加え続けてしまうと型崩れを起こしてしまいます。さらに、汗や雨などの水分を含むとワンサイズほど小さくなってしまうので大事に扱わないといけません。