【アメリカ】AIはセールス部門の生産性を変えるか?

アメリカのCien社は、“GLOBAL STUDY – THE FUTURE OF SALES(国際調査-これからのセールス)”調査報告書を発表。B2Bセールス担当者とAIについて分析し、今年から来年にかけて、セールス部門担当者のプライオリティは変化していくことを指摘。

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この“GLOBAL STUDY – THE FUTURE OF SALES(国際調査-これからのセールス)”は、今年の6月1日~7月1日の間に、B2Bセールス担当責任者に対して広範に行われた調査に基づく。回答者の31%が、AI導入について業務を複雑にする要素が加わったと考えている。しかし、ミレニアル世代とSalesforce.com®ユーザーは、AIがセールス部門にどのような影響をもたらすかについて、もっと気楽に考えているという。

同社は、調査から、セールス部門責任者の業務プライオリティが、正確な営業報告及びCRMの利用から、セールス部門の生産性と効率性を測定することへとシフトすると考える。66%の回答者は、セールス部門の生産性を改善することが、2017~18年における最大の課題と考えている。現在よりもセールスにおける予測をあげることや、自動化を進めるといった課題よりも、重要視する。

また、AIが力を持つ状態において、セールス担当者として成功するために必要な最も重要な2つのスキルとして、回答者は、マーケティングにおける共感力(empathy)と製品知識をあげる。同社は、Salesforce Einstein®やIBM Watson®のようなAIベースのプラットフォームが導入されることによって、データを重視する企業の多くは、顧客獲得指標を改善するために、ディープラーニング技術を顧客との接触に利用していくだろうと、説明する。

Cien

同社は、セールス部門の生産性をあげるためのAIアプリを提供、同アプリは、現在のところ、Salesforce.comカスタマーが利用可能である。

【企業サイト】Cien

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