【日本】クロスデバイスがマーケティングの落とし穴に

日本のCRITEO株式会社は、2017年度における、デジタルマーケティングレポートを発表した。本レポートは、インターネット広告業務の関係者や、マーケティング担当者など、計570名を調査対象に、オンライン広告運用の実態と、デバイス事情をまとめたものだ。

クロスデバイス

フランスのCriteo本社によって行われた調査の結果、オンライン広告の種類において、広告費の比率が最も多いのは、リスティング広告の14.1%で、次いで、純広告の12.9%、リターゲティング広告の11.9%が続いた。これは、オフライン広告のように枠を購入する純広告よりも、運用型広告が主流となっていることを示している。

また、本レポートでは、PCやスマートフォン、タブレットなどの、複数のデバイスを組み合わせた、クロスデバイスについての理解が、重要であると述べている。実際に日本では、単なるデバイス単位での効果測定ではなく、複数デバイス利用を加味した、ユーザー単位でのコンバージョン率の測定を行ったところ、デバイス単位で測定した場合よりも、1.3倍高いという結果が出ていた。

criteo

本レポートでは他にも、オンライン広告やクロスデバイス対応の現状について、詳細なデータを掲載している。本調査を行ったCriteo社は、オンライン広告による、マーケティングソリューションを提供する、グローバル企業だ。

【レポートサイト】デジタルマーケティングとクロスデバイスの現状について

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