【KEY】アメリカ・日本 メールセキュリティ対策

メールセキュリティについて社内教育の重要性を語る【アメリカ】eメールセキュリティのために何をすべきか(The Email Laundry社)、攻撃をいかに防ぐか【日本】ウイルスメールをクラウドで検知(GMOクラウド株式会社)、社員に対するセキュリティ研修【アメリカ】サイバー攻撃を防ぐためのオンラインコース(Fenix Group Inc.)、3記事を掲載。

セキュリティ

【アメリカ】eメールセキュリティのために何をすべきか

◆アメリカのThe Email Laundry社は、eメールによる攻撃やフィッシイング詐欺メールなどに対処するためには、企業が何をすべきか、具体的な方法を発表した。eメールセキュリティサービスを提供する企業の導入、危険についての社員研修が重要であるという。◆

アメリカのThe Email Laundry社は、DocuSignを装う新しいフィッシイング詐欺メールなどメール攻撃からビジネスを守るために、企業が何をすべきかについて発表した。同社は、eメールセキュリティサービスを提供する有力企業。

eメールセキュリティについては、メールユーザーのミスが企業にとって最大のリスクとなり得る。セキュリティ保護がないeメールで個人情報を送らない、少なくともTLS暗号化によってメールが暗号化されていることを確認する、パスワードは頻繁に変更し、送信するデータや情報はできるだけ限定することなどについて、研修すべきである。メールでの不審な要求には、たとえそれが上司からのメールであっても、疑問を持ってそれが詐欺メールではないかどうか確かめることも必要だ。フィッシング攻撃については、まずそれがどのようなものであるかを知らせ、もしそのようなメールを受信したときの対処方法を教えなければならない。

The Email Laundry

このように、eメールセキュリティの規則を知り、それを守るように研修することと同時に、電子メールセキュリティ企業のサービスの導入を、同社は薦めている。専門企業のセキュリティサービスは、スパムメールやフィッシング詐欺メールの受信数を制限することで、eメールによる攻撃数を減少するからだ。

【企業サイト】The Email Laundry

 
 
 
 
 
 
 
 

【日本】ウイルスメールをクラウドで検知

◆日本のGMOクラウド株式会社は、自社の提供するSaaSポータルサイト“SaaStart”において、メールのウイルス・スパムチェックや、誤送信対策を実施できる“ActSecureクラウドメールセキュリティ byGMO”の提供を開始した。同サービスを導入することで、利用者のメールサーバーにメールが届く前に、ウイルスやスパム、標的型攻撃を検知することが可能になる。◆

日本のGMOクラウド株式会社は、“ActSecureクラウドメールセキュリティ byGMO”の提供を、自社のSaaSポータルサイト“SaaStart”において、開始した。同社は、クラウド事業を展開し、ニーズに合わせたインターネットサービスを提供するグローバル企業。

“SaaStart”は、専門知識を必要とせずに、誰でも手軽にクラウドサービスを利用することができる、SaaSポータルサイトだ。今回、同サイトにおいて、日本電気株式会社のメールセキュリティサービス“ActSecureクラウドメールセキュリティ”を、中小事業者でも導入しやすい形で提供開始した。これにより、利用者のメールサーバーにメールが届く前に、ウイルスやスパム、標的型攻撃を検知することが可能になった。
GMOクラウド株式会社
また、送信メールの添付ファイルを、自動で暗号化することで、メールの誤送信による情報漏えいのリスクを、低減することもできる。料金は、ウィルスとスパムチェックのみのプランが月額3000円、標的型攻撃対策と誤送信対策を含めたプランが月額9000円。それぞれ10ユーザー単位での価格。

【企業サイト】GMOクラウド株式会社

 
 
 
 
 
 

【アメリカ】サイバー攻撃を防ぐためのオンラインコース

◆アメリカのFenix Group Inc.は、仕事で国内外へ出張や旅行する社員を対象に、サイバー攻撃を防御するための基本的な知識を習得することができる、オンラインコース“Introduction to Digital Fieldcraft Course”を提供している。◆

アメリカのFenix Group Inc.は、企業のセキュリティを守るために個人レベルで、見えないサイバー攻撃を防ぐ、入門プログラムである、“Introduction to Digital Fieldcraft Course”を、オンラインで提供している。同社は、各種の経験を持つ軍隊経験者による企業で、セキュリティをはじめ様々な研修や技術、直接のサポートを提供。

旅行中に利用する個人のデバイスやネットワークに対して、サイバー攻撃を受ける可能性が高くなっている。どこを旅行していても、サイバー攻撃からデータを守るということを考え、いくつかの簡単なツールを使えば、データを守る上で効果があるという。同コースは、ハッカーがどのように個人とその私用デバイスを、空港、ホテルなどの場所で、リモートメッセージや他の方法で攻撃してくるかを、そしてどのような対応が必要かを、教えている。

Fenix

最近、サイバー攻撃からどのように守るかというコースは、コストがかかっても、企業にとって重要度が高く必要な内容である。オンラインで同社の研修を受ければ、その基本知識を得ることができると、同社は語る。コースサイトで、説明及びデモを見ることが可能。

【企業サイト】Fenix Group Inc.

広告