【アメリカ】ビデオ広告担当者に見る世代差

アメリカのTurn社は、新しいビデオ広告についての調査の結果を発表、ビデオ広告に対してどのようなメトリックスを使うか、評価基準として何を信頼するかなどが、世代により異なるというジェネレーションギャップの存在に言及した。

Viewability

アメリカのTurn社は、ビデオ広告について広告代理店の専門スタッフ調査結果を発表、ビデオ広告における優先順位について、世代によって異なる意見を持っていることを示した。Turn社は、デジタルメディアチャネルでの広告のためのプラットフォームを提供している。

今回の調査は、2017年2月に、イギリスのMorar Consulting社によって、200人以上の広告代理店の専門スタッフを対象に行われた。スタッフはマネージャーやディレクタークラスも含む職歴を持ち、企業規模は中小から大企業までをリサーチしている。30歳以下のスタッフは、現在使われているメトリックスに信頼をおいていない。また、あるケースではビデオは効果が低いメディアだと考える回答者の60%は、この世代である。同社では、デジタル世代は現行の評価測定基準に疑問を持ち、他の世代にテレビの普及と変化の経験があると説明している。

Turn

また、同社調査によると、GroupMやAVOCのようなさらに進んだ可視性評価のオプションは、30%しかまだ使われていない。オンラインでのコンバージョン(40%)、クリックスルー(39%)が、ビデオによるキャンペーンの成否を計る指標となっている。縦型動画や360度ビデオのような新しい形式に対しては費用を増やしたいと、51%が考えている。

【企業サイト】Turn

広告