【イギリス】小売業におけるeメールオートメーション

イギリスのdotmailer社は、オンライン小売業100社を調査し、“Hitting the Mark 2017”レポートで、eメールマーケティングの評価を明らかにした。レポートによると、第一位のファッションブランドのASOS社、第二位の電子機器のBest Buy社など上位に評価された企業は、eメールマーケティングにおいて他と大きな差がある。

オートメーション

イギリスのdotmailer社は、オンライン小売業100社のeメールマーケティングを調査し、“Hitting the Mark 2017”レポートを発表した。同社は、eメールを核とするマーケティングオートメーションプラットフォームを提供している。

調査結果によると、オンライン小売業者の86%が、ウェルカムeメールを送信するが、40%はカートリマインダーメールを送信していない。92%がオファーを中心とするeメールを送るが、その内容の多くは顧客の嗜好とは関係にないものになっている。また、顧客に対してマーケティングeメールを平均して週4通送っているが、関連性よりも量の重要性は低い。上位に評価された企業と他との違いは、簡単に利用できるオートメーションプログラムの有無にあり、プログラムの導入によって、マーケターは、カスタマーに自動応答ではない内容のメールを送り、投資に対する効果を得ることができているという。

dotmailer

また、上位企業は、eメールオートメーションによって、顧客を引き付ける、タイムリーなeメールメッセージを送ることによって、大きな効果をあげていると、同社は語る。たとえば、ASOS社は、初めての客に対して、カスタマーの性別に適した内容のメール、ブランド・ロイヤルティプログラム及び最新ファッショントレンドを知らせるメール、最初の購買に対するディスカウントについてのメールと、三つの部分からなるウェルカムプログラムを使っている。

【企業サイト】dotmailer Limited

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