【KEY】アメリカ・日本 eメール送信の効果と対応

【アメリカ】280億通のメール送信をサポート(Episerve社)、eメールについての小売業マーケター調査【アメリカ】eメールマーケターのジレンマ(Coherent Path社)、【日本】メールの開封状況に合わせた内容を自動表示(シナジーマーケティング株式会社)を紹介。

eメール

【アメリカ】280億通のメール送信をサポート

◆アメリカのEpiserve社は2016年の業績拡大について発表した。同社はクラウドプラットフォームの顧客数を国際的に1600社以上増加させた。戦略的な投資が成功したこと、クラウドソリューションに対するニーズが高まったことが、同社の好業績につながったという。◆

アメリカのEpiserver社はクラウドプラットフォームをはじめとして、2016年に業績が大幅に伸びたことを発表。同社は、デジタルコマースとデジタルマーケティングを結び付け、企業の顧客に対する独自のデジタル対応をサポートしている。

同社は、AIを利用したパーソナライゼーション及びオムニチャネルキャンペーン管理ソリューションに戦略的に投資を続け、機能を拡張、コンテンツ管理、コマース、デジタルマーケティングをサポートする製品提供を広げている。機械学習による予測分析、パーソナライズしたeメール、イベントトリガー及びビッグデータ管理、クラウドプラットフォームが持つ関連性検索エンジンなどを併せて、カスタマージャーニーにおいて継続的に一貫性のある個人個人に適したエンゲージメントをサポートしている。
EEpiserver

この投資によって、デジタルマーケティングソリューションにおいて同社は大きく飛躍、その勢いは2017年も続くと予測している。その成長に伴い従業員数も増加、30か国900近いパートナーネットワークも強化されている。
【企業サイト】Episerver

 
 
 
 
 
 
 

【アメリカ】eメールマーケターのジレンマ

◆アメリカのCoherent Path社は、小売業マーケターに対する新しい調査“The Email Marketer’s Dilemma ”を発表、eメールが売上につながっていることから、75%のマーケターが収益をあげるためeメールでのプロモーションとディスカウントに依存する状況を明らかにした。◆

アメリカのCoherent Path社は、小売業が現在eメールマーケティングカレンダーをどのようにとらえ、使おうとしているか調査し“The Email Marketer’s Dilemma ”を発表した。同社は小売業界におけるeメールマーケティングカレンダー企業。

調査結果に対して、ROIを考えればeメールは有効な手段であり、送信を増やさなければというプレッシャーを感じるのも無理はないと、同社は述べる。顧客に毎週多数のeメールを送信しているにもかかわらず、マーケターの65%が利益をあげ注目されるために現在以上のeメールを送る必要があるとプレッシャーを感じている。すでに、57%のマーケターが毎週3~4、11%が5以上のメールを送信しているという。76%がeメール効果に頼っていることを認識している。およそ3分の1は、送信するeメールの半分以上にプロモ―ションやディスカウント情報を含んでいると答えている。

Coherent

85%が、翌年のeメールマーケティングカレンダーを計画するとき、昨年効果があったことに頼り、87%が大きなイベントや祝日をあてにし、50%のみが顧客個々のこれまでのeメールに対する反応データを使ってどのような内容のeメールを送るかを決めるという。

【企業サイト】Coherent Path

 
 
 
 
 
 
 

【日本】メールの開封状況に合わせた内容を自動表示

◆シナジーマーケティング株式会社は、動的コンテンツ表示エンジン“Movable Ink”の国内提供を開始した。本サービスでは、ユーザーがメールを開封したタイミングでの最新情報や、開封時の位置情報をもとに、近くの店舗を表示することが可能になる。◆

日本のシナジーマーケティング株式会社は、Movable Ink社とリセラー契約を締結し、動的コンテンツ表示エンジン“Movable Ink”の国内提供を開始した。シナジーマーケティング株式会社は、クラウドサービス事業、エージェント事業を手掛ける企業。

本サービスは、ユーザーがメールを開封するときの状況や、タイミングに合わせた内容のメールを生成・配信する、コンテクスチュアルメールマーケティングを実現するもの。これにより、開封する時間や閲覧するデバイスごとに、メール内容とリンク先を変えたり、メールを開封したタイミングでの最新情報を表示するといった、ユーザーに合わせたメール配信を行うことができる。メールの配信には、シナジーマーケティング株式会社の提供するクラウドCRMシステム“Synergy!”が利用される。
シナジーマーケティング株式会社
ほかにも、本サービスでは、メール開封時の位置情報をもとに、近くの店舗を表示するなどの活用が可能だ。同社は、今後も日本市場において、コンテクスチュアルメールマーケティングを推進することで、企業のビジネスに貢献していくとしている。

【企業サイト】シナジーマーケティング株式会社

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