【日本】リードジェネレーションの調査結果を無料公開
◆株式会社ジャストクリエイティブは、国内のBtoB企業の広報・販促、マーケティング担当者を対象に行った調査”BtoB企業のリードジェネレーション施策に関する実態調査”を無料公開した。調査の結果、最も効果があった施策として、オンライン施策ではブログ記事・コラムが、オフライン施策ではイベント出展・展示会がそれぞれあげられた。◆
日本の株式会社ジャストクリエイティブは、国内のBtoB企業の広報・販促、マーケティング担当者を対象に行った調査”BtoB企業のリードジェネレーション施策に関する実態調査”を無料公開した。同社は、BtoB企業のマーケティング支援を行っている企業。
本調査は、日本のBtoB企業が新規顧客を獲得するために、どのようにリードジェネレーション施策を行っているいるのかを探り、その効果や課題、取り組み状況を把握するためのものだ。調査によると、2016年に実施されたオンライン施策のうち、効果が高かったという回答が最も多かったのは、ブログ記事・コラムの59.5%で、次にWeb広告の58.8%という結果が出た。オフラインでの施策では、イベント出展・展示会が61%で最も多く、次点でDMの57.6%となった。
また、これらの施策の共通の課題として最も多かったのが、費用対効果の算出が難しいという回答だった。これにより、本来のゴールとなる売上創出への貢献度合いを把握できていないという実態が浮き彫りになった。
【企業サイト】株式会社ジャストクリエイティブ
【日本】リード情報を自動で予測解析するクラウドサービス
◆日本の株式会社アイズファクトリーは、リード情報とアクティビティログのデータを解析によってマーケティングデータを可視化、スコアリングとシナリオを最適化するクラウドサービスプラットフォーム“bodais for Marketo”の販売を開始した。◆
日本の株式会社アイズファクトリーは、蓄積されたリード情報とアクティビティログのデータを解析し、スコアリングとシナリオを最適化するクラウドサービス“bodais for Marketo”の販売を開始した。同社は、主に企業向けのデータ解析プラットフォームを提供している企業。
本サービスは、同社のデータ解析プラットフォーム“bodais”によって、株式会社マルケトのエンゲージメントマーケティングプラットフォーム“Marketo”に蓄積されたリード情報とアクティビティログを解析し、リードのホット化率予測や、スコアリングとシナリオの最適化を可能にするものだ。本サービスを利用することで、幅広い顧客接点を通した情報発信や、優先度の高い見込み顧客の選定、マーケティングデータの可視化が可能となる。
“bodais”は、機械学習機能を内蔵した自動進化型データ解析プラットフォームであり、目的達成のための施策立案や実行だけでなく、データ整備に関わる作業コストの大幅な削減ができる。
【企業サイト】株式会社アイズファクトリー