【KEY】アメリカ・日本 高度なセキュリティ対策

2016年、ビッグデータの分析、活用についてのニュースが多くなるにつれて、セキュリティ管理のソフトウェアやサービスについてのニュースも増えていった。2017年、何からどのように守るのか、より複雑で確実なセキュリティ対策が求められている。

セキュリティ

【アメリカ】Hexadite社は自動化されたセキュリティプログラムを企業連携で開始

◆アメリカのHexadite社は有力なサイバーセキュリティ企業と共にセキュリティプログラム、“Automated Security Alliance Program (ASAP)”を自社の“AIRS’において提供することを発表した。サイバー攻撃へのオートメーション対応の実現を目的とする。◆

Hexadite社はセキュリティプログラム、“Automated Security Alliance Program (ASAP)”をCarbon Black、CrowdStrike, Cybereason、Exabeam、HPEなどを含む有力なサイバーセキュリティ企業と共に開始すると発表。ASAPのメンバーは顧客に対して、サイバー攻撃の検知、調査、対処して修復するエンドツーエンドソリューションを提供する。Hexadite社はセキュリティオートメーション及びオーケストレーションプラットフォームを提供。

ASAPはHexadite社の“AIRS’”上で検出システムとつながり攻撃を検知すると自動的に警告し、調査、修復アクションを行う。セキュリティを守るためにはオートメーション化が必要であることは広く認識されている。サイバー攻撃が増加し複雑化するにつれて、オートメーションがますます求められる。各社が独自のセキュリティシステムにこだわるのではなく、セキュリティ関連のベンダーがデータシェアを進めることによってサイバー攻撃により対応できると同社はいう。

Hexadite

現在、セキュリティ対応部門は常に攻撃の脅威にさらされており、メンバーは疲労している。セキュリティオートメーションは、それぞれの企業の閉鎖空間では達成できない。共同で行うことが必須であり、それによってサイバー攻撃にたいする防御は強くなる。ASAPはその実現のためのステップであると考えている。

【企業サイト】Hexadite
【ASAPサイト】Automated Security Alliance Program

 
 
 
 
 

【日本】フィッシングを検知するクラウドサービス

◆日本の株式会社ショーケース・ティービーは、フィッシング対策に特化したクラウドサービス”ProTech Anti-Phishing”の販売を開始した。本サービスでは、フィッシング詐欺サイトをリアルタイムに検知・通知し、専門機関や警察と共有することができる。◆

日本の株式会社ショーケース・ティービーは、金融機関を中心とするWebサイト運営企業を対象に、フィッシング対策、利用ユーザーの保護を目的とするクラウドサービス”ProTech Anti-Phishing”の販売を開始した。同社は、主にWebマーケティング支援を提供している企業。

本サービスは、セキュリティ製品群ブランド”ProTech”における、フィッシング対策に特化したセキュリティ製品だ。主な機能として、正規のWebサイトを真似たフィッシング詐欺サイトを、リアルタイムに検知・通知し、専門機関や警察と共有する機能を備えている。また、フィッシング詐欺サイトに対するユーザーの情報送信をブロックしたり、不正サイトおよびその稼働状況を、専用管理画面に蓄積して可視化することも可能だ。

showcase

本サービスでは、同社が持つ独自のクラウド技術や暗号化技術が活用されており、Emailから不正を検知する”Fraud Protec”に続く2つ目のサービスとなっている。

【企業サイト】株式会社ショーケース・ティービー

 
 
 
 
 

【日本】クラウドを利用してセキュリティ管理を効率化

◆日本のイクシアコミニュケーションズ株式会社は、同社が提供する企業ネットワーク防御製品”ThreatARMOR”に、2つの新機能を追加した。これにより、ITの運用効率向上と、潜在的なネットワーク侵害への迅速な対応が可能になる。◆

日本のイクシアコミニュケーションズ株式会社は、同社が提供する企業ネットワーク防御製品”ThreatARMOR”に、運用効率の向上と迅速な対応を実現する、2つの新機能を追加した。同社は、主にネットワークテスト、可視化、セキュリティ向けソリューションを提供している企業。

一つ目の新機能である”ThreatARMOR Central Management”は、デバイスの状態や同期ステータス、総合ブロッキングデータなどを、クラウドによって一元管理できるようにするものだ。これにより、全てのデバイスを一つの画面で監視することが可能になる。二つ目の新機能”ThreatARMOR Mobile Application”は、ブロックされた脅威やその位置情報を、場所を問わずに迅速にチェックできる、iOSデバイスで利用可能なサービスだ。

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イクシア社は、現代のセキュリティ脅威に対抗するために、複数のツールを用いてネットワークやエンドポイントを安全に保つ必要があるとし、より効率的なセキュリティ管理の重要性を訴えている。

【企業サイト】イクシアコミニュケーションズ株式会社

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