【KEY】アメリカ・日本 モバイル対応コンテンツの必要性

PC向けのWEBコンテンツ表示や広告配信からモバイル機器対応を考えるのではなく、はじめからモバイル機器に対してどうあるべきかを考え進めていくアメリカ・日本の企業の動きを紹介する。

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【アメリカ】“Microsoft Azure” でモバイル広告の精度と効果を高める

◆アメリカのMediaBrix社は、マイクロソフト社のクラウドプラットフォームAzureを使用し、モバイル広告配信においてターゲット選定がより明確になり広告効果をあげていることを発表。マイクロソフト社も、MediaBrix社をAzureを利用する成功企業例としてとりあげている。◆

アメリカのMediaBrix社は、使用しているマイクロソフト社のAzureのデータ分析能力によって、配信するモバイル広告のブランド広告力を高め、コンバーションレートをアップすることに成功。MediaBrix社はモバイル機器に対する広告配信の分野で世界的なトップ企業であり、その広告は商品ブランドと顧客との間に感情的なつながりをもたらす。

2013年以来、同社はAzureを導入、さらにクラウド・コンピューティングのツール使用を“SQL Data Warehouse” 、“Azure Machine Learning” 、“Azure Stream Analytics” などを含む8つのツールへと広げている。データ分析を時間単位から秒単位に設定し変わり続ける様々なデータに対応し、広告キャンペーンを最適化するための顧客分析を自動的に学習させ行わせる。

mediabrix

広告代理店やマーケティング担当者の多くは、来年度のモバイル広告予算を増やすといっているが、モバイルはPC向けの広告のようなデータ分析がまだ行われていない。Azureによって、MediaBrix社は、モバイル広告のターゲットを定め、リアルタイムで対応し、誰がそのブランドの広告を見ているのか分かるという広告の透明性をもたらしたと考えられる。

【企業サイト】MediaBrix

 
 
 
 

【日本】モバイルファーストに適応するWebサイト構築

◆株式会社ミックスネットワークは、スマートデバイス向けのWebページをベースとし、PCに向けてコンテンツの表示を最適化させていく“PC向け表示最適化サービス”の提供を開始した。本サービスでは、スマートデバイス向けに作成されたWebページを、PC向けに最適化させていくという、従来と逆の方法で構築を行う。◆

日本の株式会社ミックスネットワークは、スマートデバイス向けのWebページをベースとし、PCに向けてコンテンツの表示を最適化させていく“PC向け表示最適化サービス”の提供を開始した。同社は、CMS製品の開発・販売を行っている国産CMSメーカー。

Webサイトを構築する際には、PC向けのものをベースとして、スマートフォンやタブレットといったスマートデバイス向けに表示を最適化させる方法が主流だった。本サービスでは、スマートデバイス向けに作成されたWebページを、PC向けに最適化させていくという、従来と逆の方法で構築を行う。これは、スマートデバイス向けのWebページに対する需要の増加により、今後はこちらが主流になっていくことが予想されているためだ。
株式会社ミックスネットワーク
また、検索エンジンのGoogleでも、スマートフォンで見やすく使いやすいWebページが優遇され、検索結果の順位が引き上げられるという動きがあり、本サービス提供のきっかけにもなっている。

【企業サイト】株式会社ミックスネットワーク

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