【KEY】アメリカ・日本 マーケティングツールとしてのeメール

顧客アプローチのために配信されるeメールが、一律の発信者や内容ばかりであっては、その開封率や既読率がアップしない。しかし個別化には時間と手間がかかる。効率化し個別化するための仕組みを考える。

eメール

アメリカ パーソナライズされたeメールを自動的に顧客に送る

◆アメリカのCelerant Technology社は、リアルタイムでカスタマーデータを分類し、購買記録に基いて顧客一人一人にパーソナライズされたeメールを送ることができるプラットフォームを開始。◆

アメリカのCelerant Technology, Inc.は、新しいeメールマーケティングのオートメーションプラットフォームを開始した。プラットフォームはCRMと販売データをリアルタイムで引きだし、顧客をセグメントし、自動化された処理に基いてパーソナライズされたeメールを送る。同社は店舗、オンライン、モバイルなど小売業界に対しての経営ソリューションソフトウェアを提供。

顧客セグメントは、これまでの購買行動、過去の購買履歴、ブランドの嗜好、そして年齢、収入、教育 レベル、就業状況、居住地などのデータによって自動的に行われる。同社のシステムは、顧客購買に利用した実店舗からウェブサイトまですべての顧客データから判断する。このセグメントによって小売業者は、顧客ターゲットを定めパーソナライズしたeメールで個人個人に対して販売キャンペーンをうつことが可能になる。性別、年齢、何を買ったか、ウェブサイトでカートから何を削除したか、何か月購買活動をしていないかなどのデータである。

celerant

同社によると、パーソナライズされたeメールはされていないeメールよりも商品購買に結びつく率が6倍になるという。このプラットフォームを導入すれば、中小の小売業者でも簡単に有効なeメールを送ることができる。

【企業サイト】Celerant Technology, Inc.

 

日本 “Kairos3”にメール配信効果を最大にする機能をプラス

◆日本のカイロスマーケティング株式会社は自社のマーケティングオートメーション“Kairos3”に、メール配信で受信者の反応を最大化するための機能提供を開始した。◆

“Kairos3”の新機能によって、見込み客と担当営業者の情報を結びつけ、接触機会を最適化するための機能が拡充され、営業活動の効率化とマーケティン活動の効果を最大化することができる。“Kairos3”はクラウド型マーケティングオートメーションで、フォーム作成、Webログ解析、メール配信、顧客管理など機能を組み合わせて、顧客の購買行動プロセスに最適なマーケティング活動を展開する。カイロスマーケティング株式会社は利用者のビジネスを継続的に成長させるマーケティング・ソフトウエアを提供。

新しい機能によって、顧客に送信するメールの差出人は自動的に営業担当者に設定され、メールへの反応を高めることができる。また日本語・英語に加え中国語や韓国語などのメールにも対応できる。営業担当者情報を設定すれば、自動的にメールを配信し、過去の失注案件や購入後のクロスセルなどの営業アプローチを行う。セミナーや展示会などの各種案内も営業担当者名で送ることで高い反応が見込まれる。

カイロス

営業担当者名によるマーケティングメール配信の自動化は、営業業務を効率化し売上アップにつながる営業活動を実現する。

【企業サイト】カイロスマーケティング株式会社

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