【KEY】アメリカ ソーシャルメディア利用とセキュリティ(+BOOK)

アメリカにおけるソーシャルメディア利用調査、アカウントについての調査に見える、セキュリティ不安についての記事を掲載。

ソーシャルメディア

アメリカ アカウント管理に93%のユーザーが懸念
◆アメリカのJanrain社は、新規顧客の個人認証トレンド調査の結果を発表。93%のユーザーは、企業がどのようにアカウント情報を管理し、共有しているのかについて、不安を感じていることが明らかになった。◆

アメリカのJanrain社は、顧客の個人認証におけるトレンド調査の新しい結果を発表した。同社は、2002に設立されたパイオニア企業で、Customer Identity and Access Management (CIAM)プラットフォームを提供する。

同社の製造部門のVPであるJamie Beckland氏は、「ソーシャルネットワークにログインすることなく、ウェブを使用している人はいない。ソーシャルログインは、オンラインビジネスにおいての最初の賭け金(table stakes)である。しかし、情報漏洩の問題からプライバシー保護への関心は高まっている。企業がどのようにアカウント情報を管理し、共有しているのかをユーザーへ説明する必要があるのと同時に、市場とユーザー間の個人情報の管理が大切である」と述べた。
Janrain
93%のユーザーは、自分たちのアカウント情報やネット上での行動を企業がどのように共有し、使用しているのかを不安に感じている。

【企業サイト】Janrain

 
 

 

アメリカ ソーシャルメディア利用者についての調査

◆アメリカのPier2 Marketing社は、ソーシャルメディアの利用について年齢性別による利用率、世代特性、利用者のグループ分けとそのプロフィールなどをまとめた調査レポートの公開を発表。◆

アメリカのPier2 Marketing社は、ソーシャルメディアサイトやアプリの利用について調査結果を公開、それによるとソーシャルメディアサイトやアプリを全く使っていないアメリカ人は17%である。安全性とプライバシーの観点から、時間がない、興味ある内容がないなどの理由から使用していないことが分かる。同社はアメリカ、メキシコ、オランダンにオフィスを持つマーケティング企業。

調査は利用頻度や状況に応じて利用者を5つのグループに分類、一番熱心なユーザーグループは、Facebook、YouTube、Instagram、TwitterそしてGoogle+を使う。これらのメディアは、使いやすさ、内容、家族や友人と触れ合いやすいなどの理由で選ばれている。
利用者の45%が毎日1~3時間をメディアに費やしていて、毎日は利用しないは4%にすぎない。

pier2
現在、ソーシャルメディア利用者の主流は女性でInstagramとFacebookが中心で特にInstagramの利用者の7割を占める。

【企業サイト】Pier2 Marketing

 
 
 
 
 

BOOK:
ソーシャルメディアを利用しない大きな理由の一つは安全性に対する疑問である。eメールやソーシャルメディア、ホームページなどからの個人のプライバシー流出、企業の情報漏洩のニュースも多い。インターネットの危険な部分については、2016年07月21日に発売された文春新書の『闇ウェブ』(セキュリティ集団スプラウト著)が「自分の家族や会社を守るための必読書」。ダーク(闇)ウェブは先月NHKニュースでも説明された言葉。”第2章 盗まれた個人情報の行方”と”終章 終わりなきサイバー犯罪との戦い”から読み始めると他の章が理解しやすいのではないか。

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