【日本】企業サイトのマルチデバイス対応実態調査

日本の株式会社あとらす二十一は、企業の公式サイト制作者などに向けて、国内主要企業の公式サイトのマルチデバイス対応状況の調査結果を発表した。2015年5月の前回調査と同じように日経225に選定されている企業の公式サイトにつ…続きを読む

マルチデバイス

日本の株式会社あとらす二十一は、企業の公式サイト制作者などに向けて、国内主要企業の公式サイトのマルチデバイス対応状況の調査結果を発表した。2015年5月の前回調査と同じように日経225に選定されている企業の公式サイトについて調べ、対応状況の変化を知る目的で2016年4月に行われた。

この調査によると、国内主要企業公式サイトのうち65%がマルチデバイスに対応していた。これは、世界主要企業と同程度の水準である。しかし、日本の特徴としては、スマートフォン専用サイトの割合が約5割と世界の主要企業に比べて高くなっている。その一方で今回の調査では、スマートフォン専用サイトは減少し、単一のファイルでさまざまなデバイスに対応したサイトが製作できるレスポンシブデザインが2倍近く増加した。より詳細な内訳を見ると、マルチデバイス対応は食品や自動車業界が8割と高く、前回最も低かった化学分野で2倍の増加だった。また、レスポンシブデザイン採用は、電気や流通業界で6割を超えた。スマートフォン専用サイトについては、運輸や建設業界ではまだ7割を超えている。
株式会社あとらす二十一
近年のインターネット閲覧デバイスの多様化で、企業の公式サイトもマルチデバイス対応を求められている。このような状況で企業の競争力をつけると同時に担当者の負担を減らすには、今後はレスポンシブデザインの導入を検討した方が良いだろう。

【企業サイト】株式会社あとらす二十一

広告