【カナダ】消費者のメールへの行動、感情を調査する研究

カナダの民俗学的研究“Breaking Through the Noise”にて、消費者がeメールをはじめとしたメッセージを仕分けする際の行動を、特殊カメラで目の動きを追跡、検証した。 その結果、メールを受け取り、仕分け…続きを読む

カナダの民俗学的研究“Breaking Through the Noise”にて、消費者がeメールをはじめとしたメッセージを仕分けする際の行動を、特殊カメラで目の動きを追跡、検証した。

その結果、メールを受け取り、仕分け、読むという当たり前の行動の重要性が明らかになった。これにより、2倍以上の人がデジタル広告よりもダイレクトメールを受け取ることを好意的に捉えているということが判明した。具体的には、紙媒体の広告には楽しいまたは驚きの感情がともなう一方、デジタル広告では気が散ったり煩わしいと思うことが多い。研究者は「半数以上の人はeメールではなく郵送手段を用いられるほうが、その会社に大事にされていているように感じる」と言及している。
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ある意味伝統的なマーケティングツールであるダイレクトメールが、デジタル広告を凌いで消費者の心をつかんでいることは興味深い。顧客にとって価値あることは“安さ”や“利便性”だけではなく、“心遣い”や“人間らしさ”なのかもしれない。上記研究の詳細は、下記URLから参照可能だ。

【企業サイト】Canada Post

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