【アメリカ】ビッグデータ分析が課題、GEとアクセンチュア調査

アメリカのコングロマリットGEと、コンサルティング大手アクセンチュア株式会社は、グローバル調査として“インダストリアル・インターネット・インサイト2015”を実施した。調査の結果、今後のインターネット戦略としてビッグデー…続きを読む

アメリカのコングロマリットGEと、コンサルティング大手アクセンチュア株式会社は、グローバル調査として“インダストリアル・インターネット・インサイト2015”を実施した。調査の結果、今後のインターネット戦略としてビッグデータ分析が緊急課題であることが分かった。

今回の調査は、世界7か国において、航空、インフラ、製造業などを営む大手企業250名の経営幹部を対象に行った。多くの企業が、ビッグデータ活用の緊急性を認識している。しかしながら、予測分析やビッグデータを現在十分活用していると回答したのは全体のわずか3分の1以下に留まっていることが分かった。また、93%は、ビッグデータを活用することで自社を差別化している企業がすでに市場に新規参入していると答えている。特筆すべき点として、業界によって認識が異なり、航空会社でのビッグデータ分析の優先度は特に高く、鉄道と発電業界では自社の分析能力はすでに高度なレベルに到達しているとの認識があることが明らかとなった。
GE
今回の調査対象は、いずれも世界規模で産業を牽引する大手である。ビッグデータ活用が現状不十分との認識と共に、ライバル社に対する焦りや危機感が感じられる結果と言えよう。

【企業サイト】GE

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