【アメリカ】3ステップで考えるヒューマンリソース分野のビッグデータ活用法

アメリカのAxiom Consulting Partnersは、人材コンサルティングなど向けにビッグデータを活用ついて「A Five-Year Forecast for Global Talent Management …続きを読む

アメリカのAxiom Consulting Partnersは、人材コンサルティングなど向けにビッグデータを活用ついて「A Five-Year Forecast for Global Talent Management Trends」を発表した。

A Five-Year Forecast for Global Talent Management Trendsは、注目を集めているヒューマンリソース分野におけるビッグデータの活用についての説明。特徴は、人材コンサルティング業界で辣腕を振るう専門家同士の対談による濃い意見交換である。内容は、Axiom Consulting PartnersのJuan Pablo Gonzalez氏がヒューマンリソース業界の経営者向けに説明したもの。
Juan氏は、「ヒューマンリソース分野のビッグデータは、活用方法が企業に大きく影響を与えると考えられているために慎重になりすぎている」とし「3つのステップを遵守すれば、そこまでビッグデータに対してシビアになる必要はない」としている。3つのステップは「Think Big, Start Small, Scale Fast」(大きく考え、小さく始め、展開をはやくスケール感を持つ)だという。

Axiom Consulting Partners

Juan氏の、事例として数億の公的契約における人材の活用例に当てはめるている。

  • 雇用コストは、人材を雇用後に携わるプロジェクトで大いに取り戻せる
  • 契約期間として長期を予定せず、ひとまず1つのプロジェクト単位に設定しプロジェクトが終わるごとに賃金を支払い査定を行う、というように小さな人材利用から始める。
  • 最後に、彼が政府プロジェクトに複数回推進する過程で、教育やセキュリティクリアランスデータと契約データを結合した価値のあるスキルセットデータベースが構築される。これを長期的に育てていくため、利益率が49%以下にならない限り人材を継続採用を迅速スケール感をもつことが重要となる。

としている。

本対談により、多くのHRを抱える社長が、扱うdataの大きさに正しい判断が出来なくなっているかが顕著となる。冷静に3原則をベースとした運用を行うことで、雇用側、働く側双方に多くのメリットを残す人材配置と運営が可能になるだろう。
有能な人材に対しては、事実に基づいた推薦を長期にわたって行わなくてはいけない。

【企業サイト】Axiom Consulting Partners

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